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簡易的なサンプルです。自動車売買契約は、不課税文書となります。
売買契約の場合、瑕疵があった場合の対処。隠れた故障個所等は期限で区切るのか?「現状有姿」として取引を行うのか?
危険負担(不可抗力を含め目的物の損傷等の発生を誰が負担)の区切りをどうするか?
引渡の場所とそこまでの費用(運賃等)の負担先等を取り決めてながら一連の売買取引上の流れを押さえておけば安心です。
フル総合法務行政書士事務所提供
各契約の内容について、簡易分の契約書サンプルを紹介しています。
事後のトラブルの予防を可能な限り行うためには、書面への記載事項を考えながら、それぞれの契約内容に適した書面を作成したほうが良いでしょう。
契約の対象となる目的物の特定や引渡・決済期限、契約解除となる場合の事由
・・・などの契約上の主要事項を取り決めること
そして、当事者が分かりやすい様に作成しておくのがポイントです!
その他費用の負担先など当事者間で個別に決める場合には特に記載しておくべき内容です。
契約書サンプルの使用は、内容を十分ご理解の上、利用者様の責任においてご使用下さい。
当事務所では一切の責任を負いかねますので予めご了承お願い致します。
自動車売買契約書
を売主、 を買主とし、当事者間において次のとおり、売買契約を締結した。
第一条(目的物)
売主は、買主に対し、次の自動車を売り渡し、買主はこれを買い受けた。
車名 型式
車体番号 登録番号
登録年月日
付属品
第二条(代金)
売買価格は金 円とする。詳細は下記の通り。
車両価格 円
自動車税 円
自賠責保険料 円
リサイクル券(預託証明書)保有時における支払済リサイクル料 円
第三条(代金の支払)
売買価格代金の支払は、平成 年 月 日までに、売主指定の銀行口座へ振込もしくは、持参により支払うものとする。
第四条(引渡し)
売買対象物である車両の引渡しは、平成 年 月 日、売主及び買主の協議の上定めた場所により行なうものとする。
第五条(費用負担)
引渡し時までに発生した、各諸費用については、各自の負担とする。引渡し後、名義変更申請に関わる諸費用等についての負担は買主負担とする。
第六条(危険負担)
本契約締結後、引渡しの前に、売主買主いずれの故意または過失によらず、目的物である車両の一部または全部が滅失、毀損などしたときは、
その損害は売主の負担とする。
第七条(保証期間)
当該車両に関しての瑕疵担保期間は引き渡し日より、 日間とする。
この期間において買主の責任によらない欠陥が発見された場合、売主の負担において修理・部品交換などを行なうものとする。但し、通常の使用による消耗部品類の交換等は含まないものとする。
第八条(途中解約)
契約途中において、売主、買主の一方より契約の解除の申立てがあった場合、契約の相手方に対し 円の違約金を支払い、
本契約を解約できるものとする。
第九条(特約事項)
※別途、契約内容のほか個別に定める事項があれば記載!!
第十条(協議)
本契約に定めのない事項が発生した場合、双方誠意をもって協議の上決定する。
上記の通り、売買契約が成立したので、これを証するため本契約書を二通作成し、売主・買主の各自が署名し、各一通を所持する。
平成 年 月 日
甲)売主
住所
氏名 印
乙)買主
住所
氏名 印
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簡易的なサンプルです。自動車売買契約は、不課税文書となります。
売買契約の場合、瑕疵があった場合の対処。隠れた故障個所等は期限で区切るのか?「現状有姿」として取引を行うのか?
危険負担(不可抗力を含め目的物の損傷等の発生を誰が負担)の区切りをどうするか?
引渡の場所とそこまでの費用(運賃等)の負担先等を取り決めてながら一連の売買取引上の流れを押さえておけば安心です。