枚数の多いドキュメントは見出しをつける

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  • ■ マニュアル・規定の類の書類は複数（数十枚）になっていまうとやっぱり、どこに何が書かれているかが分かりづらくなっていまいます。そういうときには、見出しをつけ｢見出しマップ」を表示させると便利。
    ※例は就業規則にしています。
    ﾜｰﾄﾞ・見出し
  • ↓見出しとしたい部分を選択し、書式設定を行います。下記のツールバーを表示させると便利です。表示させるには、「ツール」→「ツールバー」→書式設定のところにチェックで表示されます。
    ﾜｰﾄﾞ・見出し２
    ↓書式の内、見出しを
    ※真ん中より下のほう
    ﾜｰﾄﾞ・見出し３
    ※↓あとは見出しとしたい部分を同じように、設定していきます。このとき同じ作業なら、ファンクションキーの「Ｆ４」を活用するといちいち選ばなくても同じ事ができて時間短縮！
    ﾜｰﾄﾞ・見出し４まずは第一段階完了です。全ての見出しを設定し、次に「表示」→「見出しマップ」を選択
    ﾜｰﾄﾞ・見出し５

  • ↓すると、左側に見出しマップが表示されます。任意のところをクリックすると文書のその場所にジャンプします。
    ﾜｰﾄﾞ・見出し６
  • 見出しを使うと閲覧するときに便利ですね。応用として、「目次ページを作る」を行えば、紙ベースでも分かりやすくすることもできます。

 

ワードの便利な使い方を掲載しています。

  • 参考にどうぞ

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