AVERAGE関数

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  • AVERAGE関数は対象範囲の平均値を出す関数です。
    各営業成績などの推移や売上分析を行う際のデータ分析などに使えます。
  • ○次の集計表の平均値を求める場合
    AVERAGE関数1
    ↓↓↓
    AVERAGE関数2
    @合計を求めたいセルを選択し Aツールバーの「オートSUM」の右にある矢印をクリックし、「平均」を選択します。
  • 選択すると、合計する範囲が点線で囲まれ、関数名(AVERAGE)と範囲が、選択していたセルに表示されます。
    ↓↓↓
    AVERAGE関数3
    関数名・範囲が合っていれば、「ENTER」を押して確定します。
    ※この場合、範囲は自動的に【C5:C12】となってしまっているので、【C5:C11】に範囲選択しなおしましょう。
  • enterを押すと↓↓↓計算結果がでます。

    あとは、平均の集計を出したいところをドラッグしてオートフィル機能で簡単にコピーできます。

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