COUNTA関数

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  • COUNTA関数は数値と文字列データの個数を数える関数・・・
    集計表や請求書などの整理などにも使用すると、売上推移などを知るために便利です。
    関数サンプルは、出欠簿ですが、月度売上一覧など、を作成し、金額セルなどを対象にして、売上件数の集計などをすばやく把握することができます。(売上額自体は、SUMなどで集計)
  • ○ 次の表で、欠席回数を数えましょう !
    ※×データが入力されている所が欠席とします。
    エクセル・COUNTA関数1 @欠席回数を表示させたいセルに「=」を入力します。
    A関数の一覧の中から、「COUNTA」を選択します。

    ↓↓↓

  • 関数の引数ダイアログボックスが表示
    範囲に、【C5:J5】と入力します。(エクセル上で範囲をドラックでも指定できます)
    ※この場合、数える対象になる範囲を選択しなければいけないので、 【C5:J5】
    エクセル・COUNTA関数2
  • 「ok」を押すと計算結果がでます。↓
    エクセル・COUNTA関数3
    上の図の場合(×の表示で入力されている)回数は2回ですね
  • ↓↓↓ アクティブセルの右下をドラッグすると、ほかのセルにもCOUNTA関数をコピーできます
    エクセル・COUNTA関数4↓↓↓
    エクセル・COUNTA関数5
  • セル内の個数を数えて結果を出す関数は色々あります。
    ・COUNT関数・・・数値が入力されている個数を数える関数。
    ・COUNTA関数・・・数値だけではなく文字列も含めたデータの個数を数える関数。
    ・COUNTBLANK関数・・・空白のセルの個数を数える関数。
    ・COUNTIF関数・・・条件を設定し、条件にあったデータの個数を数える関数。

エクセルの便利な使い方を掲載しています。

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