もっと簡単に、コード入力で商品名や単価を表示させる方法

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  • ■コード入力をする事で、商品名や単価を表示させる方法は別に紹介しておりますが、対象範囲を指定する際にもう少し簡単な方法があります。
    表に名前と自動表示 ますは、商品一覧を作成し、表のを選択し名前をつけます。
    対象の表を選択し、名前ボックスに名前をつけます。今回は「商品一覧」とします。
    ↓↓↓その後、商品名を表示させたい場所セルを選択し、関数を挿入します。ＶLOOKUP関数についての詳細参照
    表に名前と自動表示２
    ①範囲の右横をクリックします
    ②ここで「Ｆ３」キーを押します。
  • ↓↓↓すると、名前の貼り付けが出ますので、予めつけておいた「商品一覧」を選択しOK
    表に名前と自動表示３
    この作業を、「商品名」の列内のセルと、「単価」のところと行います。関数入力時、列番号が異なりますのでご注意下さい。
  • このように、各表などに名前をつけ、それに基づいた操作をするほうが、表に名前を付けず、書式のコピー時、範囲がずれないように、関数の数値を入力する際範囲のセルの列や行の前に”＄”をいれて固定する必要がなくなったり、複数のリストや一覧表を管理する際などには、より便利な作業が行えるはずです。

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