前文・ビジネス文書

  • 前文は、季節の挨拶のあとに続きます。前文を入れることにより、全体がていねいなイメージとなり、文書の格も高めることもできます。

ビジネス文書・前文の例文一覧

安否などの場合

■個人に対して
ますますご健勝のこととお喜びもうしあげます
いよいよご清栄のことと存じます
ますますご清祥のことと拝察いたし、なによりと存じます
ますますご活躍の由、大慶存じます
いよいよご清栄の趣、お喜び申し上げます

■会社・組織に対して
いよいよご発展のこととお喜び申し上げます
ますますご隆盛の趣、なによりと存じます
いよいよご隆昌の段お喜び申し上げます
いよいよご繁盛のこととお喜び申し上げます

 

 

感謝のあいさつ

日頃はひとかたならぬお引き立てを賜わり、厚くお礼申し上げます
毎々格別のご厚情をいただき誠にありがとうございます
日頃は何かとご愛顧にあずかり、厚くお礼申しあげます
常々ひとかたならぬご支援をいただき、深謝致します
このたびは格別のご用命を賜わり、厚くお礼申しあげます
早速の取引開始のお申込、誠にありがとうございます


お詫びのあいさつ

弊社にて手違いを生じ、ご迷惑をおかけいたしましたことを幾重にもお詫び申しあげます
当方の手落ちから多大のご心配をおかけいたしましたことを深く申しあげます。
ご面倒をおかけいたしまして誠に申し訳なく、深くおわび申しあげる次第でございます
今後このような間違いをいたさぬようくれぐれも注意いたしますので、何卒ご寛容のほど伏してお願い申しあげます
なにとぞご容赦を賜わりますようお願い申しあげます
ご無礼の段、勝手ながらご海容いただきたく、まげてお願いもうしあげます。

催促の場合

なにとぞご都合もおありかと存じますが
ご多忙のところおそれいりますが
種々のご事情もおありのこととは存じますが
重ねて誠に恐れ入りますが
なにかの手違いとは存じますが
誠に催促がましくて汗顔の至りですが