行政書士には、行政書士法によって以下のように守秘義務が課されております。

「行政書士又は行政書士法人の使用人その他の従業者は、正当な理由がなく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしててはならない。 行政書士又は行政書士法人の使用人その他の従業者でなくなった後も、また同様とする。」

上記に加え、フル総合法務行政書士事務所(以下、当事務所といいます)は、 個人情報の重要性を認識し個人情報の取扱いに関する方針を定め、適正な管理と利用及び保護に努め、次のとおり対応させて頂きます。

<個人情報保護の方針>
当事務所は個人情報保護に関する法令と社会秩序を尊重・厳守し、個人情報の適正な取扱いと保護に努めます。
<個人情報の定義>

個人情報とは当事務所を利用される方の氏名、性別、生年月日、職業、住所、電話番号(携帯含む)、 FAX、電子メールアドレス、その他利用される方を特定できる固有の情報をいいます。

<個人情報の取得・利用・提供>
個人情報の取得は、適正な手段によって行うとともに、ご本人の同意なく、利用目的の範囲を超えた個人情報の取扱いはいたしません。
また、個人情報を第三者へ提供・開示等する場合は、法令の定める手続きに則って行います。

<個人情報の利用目的>
当事務所が取得する個人情報は、次のとおりの目的のために利用致します。
1 会社設立、営業許可等、各受任業務を遂行するため
 及びライセンス管理の他関連するサービスを提供するため
2 前号の目的達成に必要な範囲内での第三者に提供するため

<個人情報の第三者への提供について>
当事務所の保有する個人情報は、以下の場合に氏名、住所、電話番号等の所要事項について、書面、郵便物、電話、電子メール等により関係者に提供されます。
1 ご本人の同意がある場合。
2 法令に基づく場合。
3 人の生命、身体、または財産保護のため必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき。
4 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の促進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき。
5 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得る事により当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

<個人情報の保護対策>
当事務所の従事者に対して個人情報保護のための教育を定期的に行ない、お客様の個人情報を厳重に管理します。

<個人情報の開示・訂正等>
お客様からご自身に関する情報の開示・訂正の依頼があった場合は、請求者がご本人であることを確認させて頂いた上で、特別の理由がない限り回答及び必要な措置を致します。

<個人情報に関するお問い合わせ先>
当事務所の個人情報の取り扱いに関するご意見、ご質問などは以下で承ります
フル総合法務行政書士事務所 電話06-6720-9701
管理責任者 古谷

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