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簡易的なサンプルです。不動産売買契約は、課税文書となり、売買金額により印紙税が発生します。(1万円未満非課税:金額記載なしは200円)
不動産(土地)売買契約の場合、瑕疵があった場合や土地上に残存物があった場合や危険負担の対処
契約の解除に関する事由をどうするか?租税公課(固定資産税)の負担をどのようにするのか等、売買物件や当事者の事情に合わせ作成します。
フル総合法務行政書士事務所提供
各契約の内容について、簡易分の契約書サンプルを紹介しています。
事後のトラブルの予防を可能な限り行うためには、書面への記載事項を考えながら、それぞれの契約内容に適した書面を作成したほうが良いでしょう。
契約の対象となる目的物の特定や引渡・決済期限、契約解除となる場合の事由
・・・などの契約上の主要事項を取り決めること
そして、当事者が分かりやすい様に作成しておくのがポイントです!
その他費用の負担先など当事者間で個別に決める場合には特に記載しておくべき内容です。
契約書サンプルの使用は、内容を十分ご理解の上、利用者様の責任においてご使用下さい。
当事務所では一切の責任を負いかねますので予めご了承お願い致します。
土地売買契約書
売主(以下甲) と
買主(以下乙) との間に、次の通り土地売買契約を締結した。
第1条
以下に記載の土地を甲は売渡し、乙はこれを買い受けた。
所在 :
地番 :
地目 :
地積 : ㎡(公簿)
現況 :更地
第2条
前条の売買代金の総額は、金 0,000円とし、以下の通り乙は甲に対し次のとおり支払うものとします。
1.手付金 金 0,000円 期限 年 月 日
2.残代金 金 0,000円 期限 年 月 日
但し、移転登記申請と引き換えに支払う。
第3条
所有権の移転、登記及び引渡時期は以下の通りとする。
1.所有権移転日: 年 月 日
2.所有権移転登記申請日:所有権移転日と同じ
3.引渡日: 年 月 日
第4条
甲は、前条で定める引渡日の前日までに、自己の費用と負担において、第1条の土地の実測を行い、隣地所有者の立会を得て境界を確定し標識を設置するものとする。
実測の結果、公簿に記載された面積と比較し増減が生じても、代金総額の変更は行わないものとする。
第5条
この契約について疑義が生じたときは、甲乙協議の上、解決するものとする。
以上、本契約の成立を証するため、本契約書2通を作成し、各自、署名押印又は記名押印の上各1通を所持する。
平成 年 月 日
甲)売主
住所
氏名 印
乙)買主
住所
氏名 印
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簡易的なサンプルです。不動産売買契約は、課税文書となり、売買金額により印紙税が発生します。(1万円未満非課税:金額記載なしは200円)
不動産(土地)売買契約の場合、瑕疵があった場合や土地上に残存物があった場合や危険負担の対処
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